山陰・鳥取県 日南町。井上靖や松本清張とゆかりの深い<<文学の町>>。日野川源流と高原特有の気候に恵まれた<<特産品の町>>。町の90%が森の<<林業の町>>。
石霞渓(せっかけい)
 
南北12kmにわたる渓谷は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。
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写真01の説明文
写真01の説明文
写真02の説明文
写真03の説明文
 日南町生山にある石霞渓は、日野川とその支流の石見川、印賀川の両岸に広がる南北12kmにわたる一大渓谷の総称で、昭和8年2月に文部省から指定された景勝地です。

 日野川と石見川の合流点を中心に石見川の部分を「南石霞渓」、印賀川両岸の渓流地帯を「北石霞渓」と呼んでいます。南石霞渓は男性的なイメージ、北石霞渓は女性的なイメージです。南石霞渓には、お虎という妻女が夫と2人、夜漁に出て岩と思って乗ったらそれが深い淵になったという伝説を持つ「お虎淵」、高さ15m幅15mの獅子岩をはじめとする多くの巨岩の他、瓢開(ひさごびらき)、天狗岩などと名づけられた怪石も多く存在します。さらに、一帯には自生の松が多く、そびえ立つ巨岩との対比はまるで日本画のようです。

 石霞渓の名は、大正7年池田鐵州氏が石見と霞両村に及んでいる渓谷なので、その石と霞をとって命名しました。また当時、田邊太平氏は、石霞渓に名物がないのはと、日本画家・小早川秋聲氏が書いたラベルを付けた「太平饅頭」を製造販売していました。
 春は桜につつじ、初夏は新緑と藤、秋は紅葉、冬には雪景色と、四季折々の姿が遊客の目を楽しませてくれます。


※石霞渓絵図
住所 鳥取県日南町生山〜石見
TEL 日南町役場企画課 0859-82-1115

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