蕎麦の風味は水によって大きく左右されます。そばを打つのに使う水はもちろん、茹で上げた麺を洗う水もその食感に大きく影響します。森から注がれる日野川源流の清流を使ってうつ蕎麦は日南町の誇る特産品のひとつです。
|
日南町では、行く先々でそば畑に出会うことが出来ます。初秋の頃、清楚で可憐なそばの花が咲き始めると山間の畑は白い絨毯を敷き詰めたようになります。茎が赤くなり、白い花が黒い実になる10月下旬頃から収穫が始まり、その頃になると風味の良い新そばが登場します。 蕎麦の花言葉は「懐かしい想い出」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」 なんだかぐっとくる言葉ですね。 |
| 日南町の蕎麦は、さらしな粉で作る白い「更科そば」とは異なり、「出雲そば(田舎そば)」の流れを汲んでいます。挽きぐるみで作られるため、黒っぽい色をしています。更科そばは甘味が豊かで口当たりが良く繊細、出雲そばは風味と香りが豊かで野趣溢れる味わいと言われます。 夏目漱石の句に「秋雨や蕎麦をゆでたる湯の臭ひ」というのがあります。うどん、ラーメン、パスタなどの他の麺類と異なり、そばにとって香りはとても重要な要素です。日南町には蕎麦処がいくつかあります。蕎麦を食べるときは、是非その香りも楽しんでみてください。 |
|
ここで食べられます!













色が黒味がかっていること。
そして、風味と香りが豊かな蕎麦本来の持ち味を生かした味わいが特徴です。日野川源流の清流を使って打つ蕎麦をぜひご賞味下さい。